いよいよ、今週金曜日からチャリティー応援売りつくしです
2011年 04月 18日
4月22日(金)~26日(火)の5日間当店で開催たします
チャリティー応援売りつくしの商品が、ぞくぞく入荷してきています。
紬の生地に手描き友禅の刺繍名古屋帯です。
こちらの帯は、裏に帯芯を入れてお仕立をしてから正式に帯となります。
柄はたくさんひょうたんがありますが『瓢箪から駒』です。
『ひょうたんから駒』を辞書で引くと”思いもよらないことが実際に起こること”、”冗談半分で言い出したことが事実となってしまう事”。
厳密に言うと、ここでいう『駒』は、馬のこと。源典では、白いロバです。
もっと、詳しく知りたい方は色々と検索してみて下さい。
この帯は、手描きと刺繍と言うこだわりの作品です。
同じひょうたんでも、こちらはまた意味が違います。
大きなひょうたんの中に、小さなひょうたんが5つ
合計6つのひょうたんがありますね。
ご存じの方も多いと思いますが、ひょうたんは縁起がいいものと言われておりそれが6つで
六ひょうたん(むびょうたん) = 無病息災(むびょうそくさい)
辞書では病気せず、健康であること。元気なこと。
「無病」は病気にかかっていないこと。「息」はやめる、防ぐ意味。
「息災」はもとは仏の力によって災害・病気など災いを除く意味。
転じて、健康で元気なさまをいう。という意味です。
余談ですが、きものや帯の柄は自分の為だけに好きに着る場合は
どの様にされても、構いませんが 気をつけた方がいいのは、○○式、○○パーティー等に
招待をされて、出席される時は招待していただいた方の為の柄を選びましょう。
例えばですが、私ならこの帯を結ぶ時はちょっと元気のないお友達に
合う時などに『あなたにいつも元気でいて欲しいから、この帯してきたよ』
この帯の意味は・・・・ と伝えてあげると少しは喜んでもらえると思います。
この帯、よく見るとひょうたんの上下で生地の色が変わっています。
これもまた、オシャレの一つ。
こちらの帯は、1本の糸をコツコツと時間をかけて職人さんが丹念に手織してくれました。
違い商品を、また改めてアップします。
みなさん、チャリティー応援売りつくしはメーカーさんからも応援していただき
決算同様に、大幅にお安くなりますので是非、ご覧にいらして下さい。
※当店は、押し売り等は一切しておりませんので初めての方もお気軽にどうぞ!
ご来場ご希望の方は、日時によっては大変混在が予想されますので
コチラより、仮予約をお願い致します。
私、店長がときどきつぶやいています
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