店長、癌告知される・・・
2009年 06月 07日
お客様へのメールにも書きましたが、以前 喉にいつも
何かが引っかかっている違和感があり
病院にいくと、「胃カメラを飲みましょう」と先生に言われ
生まれて初めて、胃カメラというものを飲みました。
創造していたものと違い、”飲む”という言葉で
口から入れるものと思っていたら、鼻から結構すんなりと
入りました。
テレビで、時々「名医の紹介」の番組で見るような
胃の内部のモニターを見ながら、先生が
「は~い、空気を入れますからおなかが張りますよ~」と
言うと、本当にお腹が膨れだしまるで蛙のようになってしまった
店長です(笑
先生:胃に空気が入るとゲップをしたくなりますが我慢してください。
といわれ、返事をしようと ハイと言おうとして口をあけた瞬間
今まで経験したことのないような、ゲップが・・・・(笑
まるで、水族館のトドの叫び声でしたね~ヽ(^。^)ノ
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さぁ、↑の結果ですが
病院へ行って先生から結果を聞かせていただいた時の会話
先生「あの~ ポリープもあり・・・」
わたし「えっ!!!本当ですか」
先生「それに、癌になる・・・・・」
わたし「癌と聞いた後、先生の言葉が聞こえなくなりました・・・」
先生「大丈夫ですか?」
わたし「あっ、あ はい・・・癌ですか?」と言ったものの・・・・
先生「はい、癌の原因とも言われているピロリ菌があるかもしれないので
薬をしばらく続けて飲んでいただくことになります」
わたし「あっ、先生! 癌ではないんですね!?」
先生「違いますよ、癌になると言われている ピロリ菌の事です」
わたし「なんだ~ ビックリした~」
先生(笑いながら)「話は、ちゃんと聞いてくださいね」
わたし「はぃ・・・・(~_~;)」
ということで、寿命が20年ばかり縮まった店長でしたヽ(^。^)ノ
ちなみに、私の祖祖父(ひいおじいさん)は108歳まで元気ででした
当時の北海道最高年齢者です。
亡くなる日の朝まで、元気でお昼寝をしてそのまま天国へ・・・
まさに、大往生でした。
祖祖父は、体を動かすのが好きで100歳を過ぎても
スキーをやったり、90歳代になっても各地の名だたる
山々を登山をして、毎朝ヨガや寒風摩擦に励み
食事は、常に「腹八分」で3度の食後の後は、必ずコップに牛乳を飲み
100歳を過ぎても、毎日、必ず出かけて
その出かけ先で、教養を増やし仲間とおしゃべりをして
常に、牛乳は自分で近くのスーパーに1本だけ買い行き
規則正しい生活を送る・・・・・
第二次世界大戦の時には、すでに一般的には”老人”と言われる
年齢でしたので、戦争には行けないで
野山に、食料を探しに行った様です。
その当時の話を、私の子供時代に聞かせてもらい
壮絶な、時代だったんだな~と子供ながらに聞いていました。
今度、その当時の話を機会があったら書いて見ます^^
話は、だいぶそれましたがそんな祖祖父を持つ私は
お蔭様で、もう90代を中盤を迎えた島屋の初代の祖父母も
元気なので、私も100歳までは元気でいたいと・・・・
入れ歯を、カパカパ言わせながらお客様に商品を説明して
100歳になって、お店で反物巻いていたら凄いな~
そうなったら、皆さんも遊びにいらしてくださいヽ(^。^)ノ
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いつも、お元気で楽しいお話を聞かせていただける店長さんですから
私たち、着物ファンのためにも長生きしてくださいね^^
それにしても、店長さんの祖祖父さんはスゴイ方だったんですね~
それにもびっくりです
私も、頑張って長生きして入れ歯をカパカパさせながら
お店に伺えるように、頑張ります!
でも、みんなで入れ歯をカパカパさせてたら何を話してるか分からなくなりますね~(爆笑