大好評の手描き半衿染め
2010年 03月 19日
その中での、半衿染体験は大変好評をいただいております。
実際に、普段は工房で仕事をしてる職人さんのお話を聞きながら
楽しく、手描き半衿をご自分で染めていただく・・・
染め終わると、皆さんニッコリ
こんな感じで、お客様自身でお染いただけます。
少しずつ染めていくと
お好きなように染めて下さい。
もう少しです 染めあがりが楽しみですね。
こちらは、また違う方が染めています。
この柄は源氏香です。
この方は、モノトーン系等がお好きなので
お色は、2色で染めました。
こちらのお客様も、源氏香柄をお染になり
大変楽しんでいただきました。
お色は十人十色で、それぞれに特徴があり見ている私も
楽しくなります。
あなたも、ご自分であなただけの半衿を染めてみませんか?
生地代だけ¥2,000ご負担下さい。(生地は正絹(絹100%)です)
お申し込み・ご予約はこちらからお気軽にどうぞ^^
そして、皆さんに半衿染めをアドバイスいただいている
京都の染色工芸作家さんの工房で、染め上げ
数々の賞を受賞した思わず、ため息が出るような
素敵な作品も、ご覧いただけます。
その中の、ほんの一部をご紹介します↓
さて、これはいかがでしょうか?
薩摩結城に少し太めの縞に麻の葉文様を染め上げ
帯は雪輪にサクラ柄で染め上げました。
こちらはこんな感じです。
黒地に特殊な金色の金属糸を使い地模様に”蝶”を施した着物に
同じく黒地に大胆にブルー系のお花を染めてみました。
驚くのは、金属糸を使うとどうしても今までは少し
生地が固いイメージがあったのですが、この着物は
触れてみて、ビックリしました!
めちゃくちゃ柔らかい!
これは触ってみた方でないと、分からないと思います。
こちらは最高級の白生地に、細かい霧状の水をたっぷりと吹きかけ
裾の部分に、矢絣文様で染めたものです。
濡れた生地に、染めるので染料のにじみ具合を把握した
職人さんでなければ、綺麗に染める事が出来ません。
帯は、紫の着物に相性がいい白地にブルー系の濃淡で
季節感を持たせない、柄に染めた袋帯です。
私は、このぼかした感じの矢絣が好きです。
帯の色使いもいい感じです。
こちらは、手の込んだ市松文様の袋帯です
こちらは、あえてアップの画像を控えます。
実物をご覧いただくと、とても手の込んだ仕事をしていただいた帯だと
分かっていただけると思います。
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