紅型・花織・芭蕉布・染織工芸展はじまりますよ!
2014年 04月 09日
『琉球染織工芸展』を開催いたします。
当店は北の都、札幌にあります。
札幌はご存知のとおり北海道にありますが
この、北海道の僅か36分の1の大きさしかない
沖縄県にはたくさんの、染織工芸品があります。
・琉球紅型 ・芭蕉布 ・読谷山花織 ・読谷山みんさー
・知花花織 ・首里織 ・琉球絣 ・久米島紬 ・宮古上布
・八重山上布 ・八重山ミンサー 竹富ぐんぼー・・・
北海道民からすると、羨ましいほどの染織工芸品があります!
その沖縄県の素敵な染織工芸品を結集して開催する
『琉球染織工芸展』は楽しくないはずがありません
もちろん、国の伝統的工芸品のたくさんあります。
各産地で、それぞれ素晴らしい職人さんたちが 手間ひまをかけて
手作りで作品を作られております。
それらの作品を、4月10日(木)~12日(土)の3日間
超お買得価格にて、発表いたします。
レアな商品もたくさんございます。
また、より琉球染織品を楽しんでいただきたく
琉球文化と『美ら布(ちゅらぬの)』の語りを、鹿島裕子さんを招いて
期間中、1日3回開催したします。
柄の意味、そして由来・・・・ 知ると、知らないのでは大違いで
楽しさも10倍です!
・1回目:10:30~ ・2回目:14:00~ ・3回目:18:15~
私、店長も聞きましたが本当に楽しい!
聞かないと、損しますよ
ここまで、ご覧頂いている画像の作品は、全て人の手で作られています。
『来てよかった』と必ずおっしゃっていただける、楽しいイベンです。
紅型って何? どうやって染めるの? これって、どうやって作るの?
何も知らないから、恥ずかしくていけないなんてことは心配無用です!
私店長も呉服屋の長男として生まれましたが
お店に入るまで、何が紬で、何がちりめんで
どれが、帯だか全くわからなかったのですが たくさんの方から
色々と教えていただいて、少しずつわかるようになってきました。
わかってくると、少しずつ楽しく面白くなっるきもの・・・
私よりも、ずっとずっと琉球染織についてよくご存知の
鹿島裕子さんの琉球文化と『美ら布(ちゅらぬの)』の語りは、お気軽に
是非、聞いていただきたいです。
この手作りサーターアンダーギーを
琉球文化と『美ら布(ちゅらぬの)』の語りをお聞きになられる方のために
ご用意いたしました。
私も、食べましたが本当に美味しいですよ~
プレーン、黒糖、ウコンの3種が合計12個入っています。
通常、800円以上で販売していますが、ご来場ご予約での方は
200円でお渡しいたします。
お申し込み、詳細はこちらからどうぞ
よろしければ、下のアイコン3つのをクリックして応援お願いします↓
私、店長がときどきつぶやいています
ツイッターはこちら
★島屋呉服店 Official Homepage: http://www.simaya.net/
★お問合せ・ご感想等は:ken◆simaya.net
(迷惑メール対策の為◆印を@に変えて下さい)