いよいよ20日からはじまります!
『とっておきの小千谷縮と
オトナゆかた展』開催。
併催:漢の小物展
・と き 6月20日(木)~23日(日)の4日間
入場受付:午前10時~午後7時
(7時迄にご来店の方は午後8時迄)
・ところ 島屋特設会場
さっぽろ中央区狸小路8丁目島屋ビル1F
(南3条西8丁目11)
今回ご紹介の小千谷縮は、反物の左右で色が違う
乱絣グラデーション。
お仕立ての仕方によっては、個性的な着こなしが出来ます。
例えば今回の写真ですと、お顔元が映えるように色の薄い方を
衿にして脇に黒地を持って来ています。
そして、袖も脇に黒い方を寄せて袖口を薄くることにより体の横に
濃いラインが入り、とても締まります。
また、たてのラインですので細く見える効果もあります。
もちろん、当店はお客様のご希望に合わせての
御誂えお仕立てなので、その逆も出来ます。
シックなコーディネートがお好みの方向けに
帯と帯〆は正絹の夏もので合わせてみました。
バックは、アタバックを更に黒に染めて
黒のレースバックをIN。
店長も長きにわたり小千谷縮を愛着していて
小千谷縮ににハマった理由として
・洗濯機でジャブジャブ洗える
・洗った後に、着物ハンガーにかけるだけ
・アイロン不要(洗いざらしでOK)
・すぐに乾く
・とにかく涼しい
・着物としてもゆかたとしてもお召いただける
・裾さばきがよくとても歩きやすい
・さらさらした素材なので、とてもたたみ易い
・シワになってもすぐに取れる
・洗えば洗うほど柔らかくしなやかになる・・・etc
今までゆうに、400回以上小千谷縮着て
実際に洗濯機でジャブジャブ洗っているので
よく小千谷縮の事は分かります。
袖と、脇の縫い目の色を変えるとこんな感じです。
選びきれないくらい、たくさんの小千谷縮をご覧下さい。
そして、今回初披露の
島屋original 小千谷縮の墨流し染を発表します。
島屋ならではの、遊び心満載の
小千谷縮墨流し染をお楽しみに!
もちろん、店長がセレクトした
『三十路を超えたらオトナゆかた』として
オトナの為のゆかたを豊富にご覧いただけます。
たくさんありすぎて、困るほどご覧いただけます。
職人さんの染織技法にこだわって
先端技術の着心地にもこだわりました。
そして、そして着物男子のみなさんお待たせしました!!
今年も、こだわりの
『漢の小物展』を開催します!
せっかく持つなら、アノ人とはちょっと違う
小物はいかがでしょうか?
もちろん、男物のゆかたもお任せください!
こちらは竺仙の”注染”のゆかた。
この柄は、今年日本でラグビーのワールドカップが開催。
ラグビーと言えばニュージーランド代表
『オールBlack』のマークがこの シダ 柄で
その記念に、限定で染めました。
ラグビーファン必見ですね!
そして、こちらは近江ちぢみ
撮影では、角帯とメンズの履物を合わせてみましたが
もちろん、女性用としてもOKです。
扱いは、小千谷縮とほとんど変わらないので
購入後のお手入れが、大変 楽ちんです!
そして、限定数ですが
『正絹(絹100%)絽ちりめん お家で洗える小紋』
お家で洗える素材として、化繊、麻、木綿などがあります。
正絹のちりめんの着物も上記の洗える着物も
お持ちの方でしたら、体験でお分かりになると思いますが
着物として、着心地の面で言うとどうしても
絹に軍配が上がりますね。
ただ、どうしても正絹(絹100%)は自宅で洗えないと
言う難点がありましたが、当店のこの
正絹絽ちりめんは自宅で、丸洗いが出来ます!
しかも、生地は『五泉』さんでたいへん肌触りがいいです。
大変好評ですので、数量限定ですので
お早めにご覧(触れて)下さい。
男物もございます!
小千谷縮やオトナゆかたにバッチリと合う
半巾帯や、夏帯も豊富にご覧いただけます。
色々とあって、目移りしてしまいますがお楽しみに!
押し売りとは無縁のお店です。
他店で、押し売りされそうになり呉服屋さんに
行くのが怖いという方でも、お気軽にご来店下さい
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